カカオ研究所 cacaoken

レポート

カカオ研究所レポート No.006

ヘルシー志向が高まる昨今、世界中で注目されているのが“スーパーフード”。他より栄養・健康成分が豊富に含まれるもののことで、スピルリナやアサイー、ざくろやクコの実、はちみつなど、「食べるサプリメント」としてセレブやモデルにも愛用されています。
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カカオ研究所レポート No.005

ゆっくりした時間。チョコレートと一緒に過ごすと、疲れもとけてしまうような…フランスでは素晴らしい組み合わせのことを“マリアージュ(結婚)”といいます。チョコレートといろいろな飲み物を組み合わせることで、また新しいおいしさに出会えるはず。ぜひあなたの“マリアージュ”を探し…
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カカオ研究所レポート No.004

古代中南米では、カカオ豆をすりつぶしスパイス等を足してお湯でといたものが好まれていました。ざらざらして苦く酸味の強いドリンクだったとか。
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カカオ研究所レポート No.003

カカオの実はラグビーボールを小さくしたような形で、幹から直接垂れ下がるようになります。実の中にはパルプという甘い果肉で覆われたカカオ豆がぎっしり詰まっています。このパルプを微生物の力で発酵させるとチョコレート独特の香りがうまれます。
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カカオ研究所レポート No.002

1960年にカカオ豆の輸入が自由化されると、日本にはさまざまなチョコレートが広まりました。明治のミルクチョコレート、ハイクラウンといえば森永、アーモンドチョコレートのグリコ、10円チョコレートといえばチロルチョコ。
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カカオ研究所レポート No.001

私たちは今迄たくさんのショコラティエの魅力を目の当たりにし、その度に感動してきました。そんな私たちが、ひょんなことで素朴だけど新鮮なカカオの味に出逢いました。豆の味や香りそのものを楽しむという「利きコーヒー」ならぬ「利きカカオ」という出逢いを経験したのです。
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