古代からずっと愛されていたカカオドリンク
紀元前 2000〜 古代マヤ文明でも愛された
古代中南米では、カカオ豆をすりつぶしスパイス等を足してお湯でといたものが好まれていました。ざらざらして苦く酸味の強いドリンクだったとか。
1500年代 スペイン探検家が「発見」
スペイン人探検家がカカオ豆とチョコレート飲料を作る機械を自国に持ち帰ると、薬としてヨーロッパに広がりました。
1600年代 ヨーロッパで大流行
ヨーロッパでは砂糖やバニラを加えた甘くて温かい飲み物に変身し大流行。ロンドンに登場した専門喫茶は貴族の社交場となりました。
1800年代 有名なココアが開発される
オランダ・バンホーテン社が開発したお湯で簡単に飲めるココアが一般に普及します。
1847年「食べる」チョコレートが登場
実は固形の食べるチョコレートが登場してからまだ170年ほど…
2014年12月 カカオ研究所 誕生
夢のような蛇口

「流れるチョコレート」カカオ研究所の店内には、チョコレートが流れる蛇口があります。できたてのカカオドリンクは幸せ!の一言。
流れるチョコレート開発メニュー
ホットカカオ
カカオの風味をたっぷり
楽しめる贅沢な一杯

カカオカフェ
すっきりとした苦味が
大人の味わい。
新登場 カカオディップ

組み合わせを研究し選び抜いた素材を流れるチョコレートでディップ!