カカオ研究所 cacaoken

カカオ研究所レポート

カカオ研究所レポート No.003

カカオの実はラグビーボールを小さくしたような形で、幹から直接垂れ下がるようになります。実の中にはパルプという甘い果肉で覆われたカカオ豆がぎっしり詰まっています。このパルプを微生物の力で発酵させるとチョコレート独特の香りがうまれます。
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カカオ研究所レポート No.002

1960年にカカオ豆の輸入が自由化されると、日本にはさまざまなチョコレートが広まりました。明治のミルクチョコレート、ハイクラウンといえば森永、アーモンドチョコレートのグリコ、10円チョコレートといえばチロルチョコ。
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カカオ研究所レポート No.001

私たちは今迄たくさんのショコラティエの魅力を目の当たりにし、その度に感動してきました。そんな私たちが、ひょんなことで素朴だけど新鮮なカカオの味に出逢いました。豆の味や香りそのものを楽しむという「利きコーヒー」ならぬ「利きカカオ」という出逢いを経験したのです。
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